アメブロは検索エンジンに特に強いわけではありません。

 

このあたりは、時代の流れです。

古い本などを読んでいると、間違えますよーーー!!

 

私が1000記事以上書いているブログの中で、どれくらいの記事が検索エンジンに表示されているでしょうか。

 

逆に言えば、ここに載っていない記事は、検索エンジンに表示されることはほぼありません。

 

結果として、Google上で検索に引っかかるページ数はたったの81ページです。

1600記事以上あるにも関わらずです。

 

おい!!という感じです。

 

もちろん、サイトの内容によって表示されるページ数は大きく変わるでしょう。

 

以前に書いた日記のような記事は、検索エンジンに評価されにくいというケースも考えられます。

 

しかし、私が所有している他のサイトを比較すると、アメーバブログは明らかにGoogleやYahoo!の検索に弱いという印象を受けます。

 

とはいえ、ずっと検索に表示されている記事もあります。

 

だからこそ、この「蓄積記事」と「流れる記事(フロー記事)」を使い分ける必要があります。

 

アメブロもただ書くだけではだめー!!!

 

もし、どの記事も数千文字のボリュームがあり、常に検索エンジン対策されたいのであれば、アメブロ以外のプラットフォームをおすすめします。

 

「蓄積記事」とは、何度も編集を加えて更新時間を書き換えることを指します。最初に10-30記事程度を作成しておくと良いでしょう。

 

また、すでにある程度の記事数を書いている方は、アクセス数を確認して、アクセス数の多い記事か、アクセス数が少ないけれど、どうしても伝えたい記事をメンテナンスしていくことをおすすめします。

 

更新時間を変更しても、URLは変わりません。

 

さらに、いいねの数などもそのまま引き継がれるため、自然といいねの数が増えていくことになります。これにより、検索エンジンでの評価も上がります。

 

たとえば、いいねの数が100を超える記事もありますね。

記事に文章を付け足す、または削除する。関連のリンクを貼る、または複数の記事をまとめて新しい記事として出すことができます。

 

メンテナンスを行った後は、SNSなどで「更新しました」と告知するのが良いでしょう。

 

また、1記事あたりのボリュームを増やすことをおすすめします。なぜ1記事に1000文字以上が必要なのか、その理由を参照してみてください。

 

ちなみに、複製を使わない理由として、同じ内容の記事が複数存在すると、それがコピーコンテンツと見なされ、結果的にサイトの評価が大きく下がる可能性があるためです。この点には注意が必要です。

 

毎日ブログを書くことを推奨されることは多いですが、私は少し異なる考えを持っています。例えば、100日間毎日記事を書くよりも、30日間で30記事を書き、残りの70日間をその30記事のメンテナンスに時間をかける方が効果的だと考えています。

 

メンテナンス後、同じ内容の記事が最新として再度上がることに、少し抵抗を感じる方もいるかもしれません。

 

しかし、実際には、読者が1文字1文字、どの記事をいつ書いたのかを厳密に気にしているわけではありません。また、同じ文章を読む際、その時の状況や気持ちによって受け取り方は変わります。

 

それでも気になる方のために、記事の下部に「何月何日に更新しました」という注意書きを加えることで、心理的な不安を少し和らげることができるでしょう。

 

下の本に、細かく書いてあるので、よかったら、Kindleを探してくださいー!!!

 

 

 

第2章まで、無料ダウンロードもできます。

 

ダウンロードはこちらから。

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